クリアネオはわきが対策として効果が高いと人気ですが、いくら効果が高くても安全じゃなければ使いたく無いですよね。
私は、クリアネオを使い始めてから半年が経ちますが、肌が弱い私でも今まで一度も肌のトラブルはなく、安心して使っています。
今回はクリアネオの安全性が高いと言われる理由を探っていきます。私が実際に使った感想もお伝えします。
クリアネオが安全性が高いと言われる3つの理由
クリアネオの安全性が高いと言われるには3つの理由があります。
- 成分が安全、無添加・無香料
- 厚生労働省認可の医薬部外品
- 厳しい製品検査
成分が安全、無添加・無香料
クリアネオに配合されている成分は安全性が高く、化粧品などで一般的に使われている成分も多いです。ここではクリアネオの全成分を見ていきますので、気をつけている成分がある方は確認してみてください。
成分名 | 成分の詳細 |
パラフェノールスルホン酸亜鉛 | 汗に含まれるたんぱく質を変形させた皮膜で汗の発生を抑える成分。デオドラント製品や化粧品などに使われています。 |
イソプロピルメチルフェノール | 広く殺菌性を持つ成分です。軟膏などの医薬品のほかハンドソープやニキビケア商品などにも使われています。 |
架橋型ポリエーテル変性シリコーン混合物 | 乳化剤として配合される成分で、製品を安定させます。化粧品などでよく使われます。 |
メチルポリシロキサン | シリコン油の一種でコーティング力があり、べたつきを抑えます。体内に入ってもそのまま排出される安全な成分です。 |
架橋型メチルポリシロキサン | 肌への密着をよくし、そのまま持続させる働きがあります。化粧品によく使われています。 |
デカメチルシクロペンタシロキサン | シリコン油の一種でさっぱりとした使用感を出すのに使われます。化粧品やヘアスプレーに使われています。 |
PEG-9 ポリジメチルシロキシエチル ジメチコン | 乳化剤の役目をするシリコン系の界面活性剤。しっとり感を出します。他の成分と反応しないので体内に入っても問題はありません。 |
セリサイト | 化粧品や他の様々な製品の原料として使われる成分。化粧品では肌に輝きや透明感を与える効果があります。 |
メチルハイドロジェンポリシロキサン | シリコン油の一種で製品のべたつきを抑えます。リンス・シャンプーに使われています。 |
架橋型シリコーン・網状型シリコーンブロック共重合体 | クリームの伸びを良くし、サラサラな感触を与えてくれます。また、皮脂を吸収する役割もあります。 |
イソノナン酸イソトリデシル | 粘性が低く、クリームの伸びを良くします。浸透性に優れた安全な成分です。 |
精製水 | 不純物を取り除いた水のことで、化粧品で一番多く配合されている成分です。 |
塩化ナトリウム | 収れん作用のある成分です。粘度を調整するために使用されます。食塩なので安全性は問題ありません。 |
クエン酸ナトリウム | 収れん効果や保湿効果のある成分です。毒性はなく安全性の高い成分とされています。 |
エタノール | 抗菌性・収れん性に優れた成分。防腐剤としての役割で使います。防腐剤としてはパラベンよりも刺激が少なく安全性が高い成分です。 |
フェノキシエタノール | 防腐剤として使われる成分でエタノールよりも安全とされています。 |
1,3-ブチレングリコール | 保湿性と抗菌性をのある成分です。肌への刺激も少なく安全性も高いので化粧品や育毛剤などに使われます。 |
ジエチレントリアミン五酢酸五ナトリウム液 | 一般的にはキレート剤、酸化防止剤などとして使われます。それ以外にも炎症抑制、保湿などの効果が期待できる成分です。 |
ウーロン茶エキス | 殺菌性に優れており、美白効果もあるため化粧品にも使われている成分です。植物由来の成分で安全性は問題ありません。 |
チョウジエキス | 抗炎症作用や抗菌作用をがある成分です。肌荒れやニキビの予防に使われます。 |
クララエキス(1) | 保湿性に優れた成分です。保温効果もあるため漢方にも使われる安全な成分です。 |
オウバクエキス | 抗炎症作用や抗菌作用がある成分です。昔から生薬として使われてきた成分です。 |
ラベンダーエキス(1) | 抗菌作用や抗炎症作用がある成分です。刺激や副作用もなく安全性は高いです。 |
カキタンニン | 消臭性に優れた成分で昔から消臭に使われています。抗菌性にも優れ肌を清潔に保ちます。 |
炭酸水素ナトリウム | 重曹です。殺菌・消臭効果もあり、pH調整剤として使われます。食品添加物や医薬品にも使われます。 |
炭酸ナトリウム | 水に溶けやすいアルカリ性の無機塩です。pH調整剤として使われます。 |
チャエキス(1) | 殺菌性や消臭性に優れた成分です。他にも保湿性や収れん性を持っています。 |
クマザサエキス | 保湿性や抗菌性がある成分です。昔からちまきを包むのにも使われてきました。 |
シャクヤクエキス | 保湿性・抗炎症性・収れん性がある成分です。黒ずみの防止や肌荒れ・しわ・たるみの防止にも効果があります。 |
ハマメリスエキス | 収れん効果や消炎効果がある成分です。肌を引き締め、肌荒れを防止します。化粧品に使われています。 |
紅茶エキス | 収れん作用や保湿作用、消炎作用を持った成分です。肌を整える働きがあります。化粧品やヘアケア製品に使われます。 |
ドクダミエキス | 抗菌作用が強くニキビケア商品に使われたり、防腐剤として使われることもあります。 |
セージエキス | 保湿性や収れん性がある成分です。化粧品、マウスウォッシュ、頭髪用化粧品など広く使われる成分です。 |
ブドウ葉エキス | 保湿性や収れん性がある成分です。肌を保護することからアンチエイジング効果がありあります。 |
ビワ葉エキス | 保湿性に優れた成分であり、炎症を抑える効果もあります。ニキビや肌荒れに効果があり化粧品などに使われる成分です。 |
オトギリソウエキス | 収れん効果、消炎効果がある成分で、肌のキメを整えます。 |
カモミラエキス(1) | 保湿性や収れん性・抗炎症作用があります。化粧品やニキビケア商品に使われます。 |
シナノキエキス | 保湿性・収れん性・抗炎症性があります。リラックス効果もありハーブティーに使われることもあります。 |
トウキンセンカエキス | 消炎性や保湿性がある成分です。抗脂漏性もあることから、ニキビの化膿防止にも使われます。 |
ヤグルマギクエキス | 抗菌性、消炎性、収れん性がある成分です。肌をなめらかにしたり、肌荒れを防ぐ効果があり、化粧品に使われます。 |
ローマカミツレエキス | 抗菌効果、消炎効果がある成分です、フケやかゆみを防ぐ目的で育毛剤に使われることもあります。 |
アルピニアカツマダイ種子エキス | メラニンの生成を抑える働きがあり、黒ずみ改善の効果が期待できます。 |
プルーン酵素分解物 | 保湿性の他に、メラニンを吸収するのを抑えてくれる働きがあり美白効果があります。 |
ヒメフウロエキス | 肌の老化に影響を与えるトリプターゼの働きを抑える効果があります。 |
ユキノシタエキス | 抗炎症性、抗菌性、美白効果があるので美白化粧品にも使われます。 |
ダイズエキス | 保湿性、美白効果、抗炎症効果などが期待できます。 |
アマチャエキス | 保湿性や収れん性、消炎性をがある成分です。化粧品やヘアケア商品などに使われています。 |
海藻エキス(5) | 保湿性や収れん性、皮膚の再生に効果がある成分です。化粧品やヘアケア用品などに使われています。 |
加水分解シルク液 | 化粧品では保湿効果や美白効果が期待でき、ヘアケア商品では吸着力、浸透力の高さから毛髪の補修に効果が期待できます。 |
水溶性コラーゲン液(4) | 化粧品に配合される場合は保湿剤としての役割を果たします。肌をなめらかにする役割もあります。 |
ヒアルロン酸ナトリウム(2) | 人の肌にも存在する成分で安全性は高いです。保湿性と浸透性を持っていることから化粧品で使われる代表的な成分です。 |
コメヌカスフィンゴ糖脂質 | 肌のバリア機能を助けたり、保水・保湿に優れています。 |
水素添加卵黄レシチン | 乳化剤として肌なじみを良くしたり、保湿剤としても使われます。 |
卵黄リゾホスファチジルコリン | 角質層に浸透しやすく保湿効果もあります。 |
無水ケイ酸 | 吸着剤、増粘剤などの成分です。スキンケア用品として使われるほか、歯磨き粉にも使われたりします。 |
l-メントール | 鎮静剤、防腐殺菌剤、麻酔剤などにも使われます。 |
クロルヒドロキシアルミニウム | 塩化アルミニウムのことで、制汗効果の高い成分です。副作用のリスクは低いものの、人によっては刺激を感じる可能性もあります。 |
無水エタノール | アルコール成分で、主に化粧品に使われています。使用する濃度によっては肌に刺激を感じる場合もあります。 |
代表的な天然植物エキスが7種類配合と言っていますが、実際には7つ以外にも紅茶エキスなど天然由来の成分も数多く配合されています。
また、クリアネオは無添加・無香料で余計なものが入っていません。
成分一覧の中には、界面活性剤の役割があるものも入っていますが、体に危険がある石油系界面活性剤は含まれていません。
このように、クリアネオは安全性の高い成分からできています。
厚生労働省認可の医薬部外品
クリアネオは厚生労働省で、消臭効果と制汗効果が認められている医薬部外品です。
また、配合成分については、薬機法によって配合量が定められており、健康に影響が出ないようになっています。
例えば、2つの有効成分なら下記のように決まっています。
イソプロピルメチルフェノール・・・・100gにつき0.1g
このように、クリアネオは成分の配合量についても健康に影響が出ないように配慮されているため、安全性が高いのです。
厳しい製品検査
クリアネオは、製品の効果に関する検査や安全性に関する検査を外部の第三者機関により行っています。
このうち安全性に関する検査は、
- 24時間閉塞パッチテスト
- 低スティンギングテスト
- RIPT2(累積刺激性及び感作試験)
- 放射性物質検査
が行われています。
パッチテストとRIPTは、アレルギーに関するテスト、低スティンギングテストは刺激に関するテストです。
検査により一定の基準をクリアしないと製品化されないため、クリアネオはアレルギーや低刺激に配慮されており、敏感肌や乾燥肌の方でも安心して使えます。
私が実際に使ってみた感想
私は肌が弱い方で、以前にハンドクリームで肌が赤くなった経験があることから、化粧品など肌に直接塗るものについては気をつかっています。
初めて使う製品については、とりあえず使ってみて合わなかったらやめるということになるので、返金保証が付いている製品はとってもありがたいです。
クリアネオも返金保証があるので、気軽に買うことができました。
でも、クリアネオを使って半年になりますが、特に肌のトラブルは起きておらず、快適に使うことができています。
効果がきちんとあるのに肌に優しいので、使い始めて良かったと思います。
クリアネオの返金保証について
クリアネオには返金保証制度があり、初回購入分に関して、定期便ではいつでも無期限で返金できます。単品購入の場合は購入から30日以内であれば返金できます。
手数料などが引かれるため全額返金されるわけではないですが、もしもの時にはありがたい制度です。
返金の手続きについてはいくつか注意点がありますので下記で詳しく解説しています。
(参考)クリアネオの解約問題をズバッと解決!まだ解約できないって言ってるの?
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